メルカリ 断捨離で1000品以上売り上げ

断捨離目的、メルカリで1000品以上売り上げました。

1000品以上、売り上げたら、メルカリの事をブログに書こうと決めていた。

元々、ヤフオクで200品以上取引きをしていたのですが、メルカリがどんなものか知りたくて、やってみたら、今はメルカリの方が主になっている感じです。

すごく前に、メルカリでは、洋服を写真で撮って、その時に査定され、お値段がついて、メルカリ側が買い取ってくれるシステムがあり、

ヤフオクで売るより、絶対に楽だと思い、それを利用しようとしたら、あまりにも利用者が多いため、取引きされず、そのシステム自体無くなってしまった。

結局、買取りはしてもらえなかったんです。

ちょっと腹が立ち、そこから数年、メルカリはせず、ヤフオク1本で取引きをしてました。

ヤフオクは当時、落札者側が送料などを払う事が常識なとこがあり、500円で洋服が売れても、手数料は引かれますが、送料は負担しなくて良かったので(今でもしなくていいのですが、出品者側負担にすると落札されやすいため)、利益としては、まあまあ良かったんです。

そんな感じで、やっぱり私はヤフオクだなーって思ってました。

でも、ある日、ヤフオクでもなかなか売れないものがあり、諦め半分で、ずっと離れていたメルカリに出品したら、数分で売れた。

この「すぐに売れる!」という感覚が、すごく気持ち良かった。

それをきっかけに、メルカリにも出品することが多くなった。

ヤフオクは、競い合ってくれるので、レアなものなどは、今でもヤフオクに出品しています。

現在、その二つを主にしています。

メルカリ、ヤフオク、それぞれメリットやデメリットありますが、

出品する時は、だいたいの相場を見てから、どちらにするか決めています。

メルカリで商品検索して、すぐに売りたい場合は、sold outしている物の値段をみて、それより低い価格にして出します。

同時にwebで、「商品名の後にヤフオク相場」と検索すると、入札された商品が出てきます。(出てこない物もあります。)

それぞれを照らし合わせて、値段を決めます。

ヤフオクをやめれないのは、時々、すごく価値のある商品と気づく事があるからです。

あくまでも断捨離で出品しているので、自分の持ってるものが、そんなに価値があるものと知らずに出したりし、あるピンパッチですが、安値でメルカリに、それも夜中の3時くらいに出品したとき、秒で購入され、「え!すごいなー。このピンバッチそんなに欲しかったんだなー」位に思っていたら、私が他に出品しているお品のコメント欄に、ご丁寧に「今、ソールドアウトされた、あのピンバッチですが、あれは一つ5000円くらいで取引きされているので、勿体ないですよ。」と書いてあった。(3つで500円位で出してたので。それは買いますよね。)

「できれば、取引きキャンセルされたらどうでしょう。」とまでものアドバイス。

でも、売れてしまったし、知識が無かった私が悪いので、もちろん取引きをキャンセルにはしませんでした。

気持ちはとても複雑でしたが。

嬉しかったのは、ヤフオクをメインにしてた時、子どものために、むかし買って全く使わず、未開封の「ちはやふるの百人一首」が最初1500円くらいで出していたのに、気づいたら8000円近くになっていて、え??これってレアものなの?とビックリした事。

市場調査すればいいのですが、プロでもないし、ただ断捨離頑張ってる主婦なので、ほんと驚く事が度々あります。

出品するもの全てにおいて相場を調べてはいませんが(断捨離するものが多すぎるので。)

あれこれ試行錯誤しながら、数年かけて1000個売る事が出来たのは、やっぱり嬉しいです。

貯金したいのですが、子どもの教育費などに飛んでる事が多いです。

でも、しなくて、捨ててしまう事を考えると、絶対に売る方がいいし、ごくたまに、ずっと探していたものなので、本当に嬉しいと、感謝される事もあります。

この時は、なんかいい事したなと、私も幸せな気分になります。

もちろん、すぐ売れず、残っているものもあるのですが、

もう一度出品し直すと、売れたりする事もあります。

それがあるので、なかなか捨てられないのです。

100円でも利益になるのは正直嬉しいです。

また、メルカリやヤフオクの事を詳しく書いていきたいと思います。

こうして書いてる時も、物が売れます。

この快感!やっぱりいいですね!

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