今年はプチウナを使用してない!?
そう言えば、蚊にあまり刺さされていない。
酷暑で、ボーフラが育たず、蚊がいないらしい。
数年前、テレビで放送されていた蚊の事を思い出しました。
日中、ひなたと日陰にいるテレビ局のスタッフの方、どちらが蚊に刺されるかと実験していました。
ひなたにいるスタッフの方は、刺されていませんでしたが、日陰の方は、刺されていて、
蚊も過ごしやすい環境を選ぶんだと分かり、夏は日陰にいたら刺されるなら、日陰にいずらいのか。(がっかりです。)
小さなお子さんは、夏などは、涼しい日陰に連れていこうと思いますが、蚊に刺される危険性があり、本当にどうすべきか、考えますよね。
数年前、デング熱が流行してから、蚊に刺される事に敏感になってしまったのです。
大袈裟な感じもしますが、小さい子どもは、蚊に刺され、掻きむしった場合、それがとびひになり、とびひは、人にもうつるので、病院に連れて行く必要もあり、わりと大変です。
たかが蚊、されど蚊。
子育てするようになり、独身の時より、余計に気にするようになりました。
小さな子ってちょっと刺されても、すごく赤くなったりしますよね。
バギーに電池式の蚊よけをぶら下げて、プラス お洋服の裏側の下の方に、虫よけの天然アロマシールを貼ったりしました。
それでも虫に刺される事は少しありましたが、ほかのお子さんより刺されていない様な気がしました。
刺されるとすぐに、蚊のパッチをしてかかない様に処置もしました。
前置きが長くなりましたが、
こんなに予防してる私が、今年は、その必要性を感じなく、ふと、
「あ、蚊がいない!」「そっか、暑すぎていないんだ!」って気づきました。
テレビで、暑すぎると蚊は活動しないと放送されていて、やっぱりそうかと思いました。
ボウフラがわく水たまりもすぐ乾いてしまうからボウフラも育たないらしいです。
(主人が昔、ベランダにおしゃれな感じで「ししおどし」を作りたいと言ったのに、猛反対したのを思い出します。ボウフラのたまり場になるじゃない!と怒りましたが、ちょっとかわいそうでしたね。)
このまま蚊が少なく、秋に向かえばいいのですが、
今年は、秋に蚊が活発に動くという予想はされていないのでしょうか。
蚊も必死に子孫を残そうとするとしたら、もしかしたら、今年は、秋に蚊よけ対策を考える必要があるのではとなんとなく不安になる今日このごろです。
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